【ポイント10倍】 アクリス コート スプリングコート
昨年最後の日帰り旅。
少し前から温めていた計画を決行です。
名古屋から新大阪へ行き、帰ってくる。
以前、米原まで新幹線・しらさぎに乗り換え敦賀まで。
そこからサンダーバードに乗り換え大阪に、という常軌を逸した旅?を楽しんだ院長。
今回は、さらに常軌を逸した紀伊半島一周経由で。
XS513130 オーデリック レール用スポットライト ブラック LED(電球色) 広拡散
そんな阿呆なこと(一般的な意見)やる?やれる?
和紙鳥の子 A3+ 25枚
名古屋駅から『特急南紀』で出発です。
終点・紀伊勝浦まで4時間の道のりです。
乗車前に、電話を一本。
『ハイ、3号車です。よろしくお願いします』
多くは帰省と思われる人たち。
単身、荷物なしのオバサンは院長ひとりです。
車窓が大きく見晴らしがいいのは、座席が通路より一段高くなっているため。
名古屋を出、三重県も津をと越えると、だんだん旅らしくなってきます。
当日は強風のため列車は速度を落として走行、運行時刻にも遅れが。
20分ほど遅れて松阪駅のホームに。
3号車の前に、お兄さんが立っているのを確認。
院長も乗車口に。
ドアが開くや否や『ハセガワさんですか?』
『ハイ、そうです』
用意したお金とホカホカのお弁当を交換です。
終点・紀伊勝浦で1時間ほど乗り換え時間があるので、お昼ご飯をそこで食べる予定です。
でも、気になるお弁当だから、ゲットしておきました。
再び電車は動き出します。
紀伊長島辺りから、海が見えてきます。
のどかな田舎の風景、海、だんだん高くなる冬の太陽。
車窓から人の営みを垣間見、思うでなし、考えるでなしに過ぎ去る風景は、列車ならではの醍醐味『脳内浄化』だと思います。
JR東海とJR西日本の分岐・新宮を出ると紀伊勝浦までもう少しです。
終点までの乗客は、車内では院長のみ。
これで紀伊半島約半周制覇です。
強風で40分の遅れ。
紀伊勝浦での乗り換えは20分強に。
構内に売店もないので下車してみます。
温泉のイメージの紀伊勝浦ですが、非常に小さなさびれた感じ。
食べる処もなかったので、駅弁を買っておいて正解でした。
次は紀伊半島残り半周し、一気に新大阪へ向かいます。
所要時間は4時間。
やってきたのは『特急くろしお』
パンダの顔をした列車です。
可愛い~
しかも、側面は白熊やらライオンやら。
完全にアドベンチャーワールド仕様です。
座席カバーもパンダ柄、ドアも動物が描かれており、宣伝とはいえ、非日常わくわく感を感じます。
松阪駅で『モー太郎弁当』注文しておいてよかった。
遅めのお昼ご飯です。
牛の顔の容器を開けると、『ふるさと♪』のメロディーが。
ご飯の上に牛肉が載っているやや甘めのお弁当です。
車窓からは海・海・海…
お弁当を頬張りながら、海を堪能します。
座席のポケットには、津波が予測される場合の避難方法の案内が。
津波案内なんて初めて。
それだけ海抜が低い海岸線を走っているのです。
(実際、今年のトンガの噴火で、通過した串本や御坊は津波90センチを記録。
John Tillman and Co 750L 14 Top Grain Elk Cotton/Foam Lined Welders Gloves
ただ乗っているだけですが、時間はどんどん過ぎていきます。
太陽も少しずつ低くなってきます。
紀伊勝浦・太地・串本・白浜など、観光名所はたくさんありますが、今回は通して乗ることが目的。
和歌山に入ると、やっと街っぽくなり、ここから一気に速度が上がります。
名古屋を出てから9時間後、新大阪に到着しました。
雑踏の新大阪駅。
帰り?は、のぞみで名古屋にかえります。
所要時間50分。
紀伊半島一周日帰り弾丸旅行。
間違いなく阿呆列車です。
でもお勧めです。
こちらもご覧ください
→ミドリ安全 中編上安全靴 プレミアムコンフォート PRM220 27.5cm PRM220-27.5 期間限定 ポイント10倍